荒尾市川登において、屋根瓦の葺き替えです。
セメント瓦から三州瓦:緩勾配対応の陶器瓦(平板瓦)へ・・・。
塗装をされて間もなくの屋根ですが葺き替えとなりました。
勾配の緩さが分かる写真だと思います。
勾配が緩ければ室内には雨が漏らなくてもこんな状態です.
古い屋根の下地(野地板)はほとんどがこのような状態です。
新しい板を重ね張りして、ルーフィングを張ります。 4/8
桟木を打って瓦を上げる準備です。
縁側の板金屋根の立ち上げが少なくて雨が入る可能性があります。
雨切り板金を施工して隙間をなくしました。
瓦を上げて施工準備です。 4/9
地葺き完了です。 あとは、ケラバ(袖)と棟のビス止めです。
棟とケラバも終わりました。
雨樋の架け替えも終わり完工です。 4/12