玉名郡南関町において雨漏り修理 太洋瓦総工
屋根の一部分の瓦を替えます。
雨漏り修理の依頼がありました。左の瓦はすでに葺き替えてありますが、右の部分の瓦は変えてありません。右部分のセメント瓦部分から雨が浸入しています。
この瓦は見えない部分(ウォーターチャンネル)が欠けやすく欠陥瓦と言えます。
裏山に竹ヤブがあって、竹の葉も雨漏りの原因のひとつのようです。
古い瓦を割らないように降ろします。まだかなりのセメント瓦部分が残っていますので修理用の予備の瓦として少し残しておきます。
屋根の清掃が終わり、ルーフィングを張って、水抜き加工桟木を打って今日の作業は終わりです。
水抜き桟木を使用しておけば、瓦に下に水が浸入しても、雨漏りはしにくくなるので、ひとまずは安心です。
H.28.3.28
瓦を葺き始めました。狭い屋根ですが面倒な部分があり手間取りそうです。
瓦の搬出も搬入もすべて手運びですので、時間がかかります。
そうこうしている間に終わりました。
例によって、作業している間、写真を撮るのを忘れてしまいます。
H.28.3.29
かたづけは 明日にします。