瓦の形状をしたスレートです。薄くてかなり傷んでいます。
着工です。まず、棟の解体から行います。
あらかた、瓦を剥ぎが終わりました。
掃除を終えました。ルーフィングは破れていませんが野地板は粘りが無く、油断すれば足で踏み破りそうでハラハラです。 H.30.7.16
野地板を重ねることで安心して仕事が出来ますし、瓦釘がしっかり固定出来て災害に強い屋根になります。
屋根下地材(ルーフィング)を張り終えました。これは、太陽の熱でもベタつかない特殊加工がしてあります。
暑い中での作業は、なかなかはかどりません。
現在、5時です。もう止めます。 H.30.7.17
桟木だけでなく軒瓦を納める瓦座にも水抜きの加工をしています。
上屋根に瓦を上げました。
下屋根に瓦を上げました。昼から他の現場に顔を出すので、今日はここまでです。 H.30.7.18
上屋根の瓦を葺き終わり、強力棟の金具を取り付けました。
下屋根の瓦も葺き終わりました。 H.30.7.19
防虫防腐処理材を芯にして、棟を施工します。
ケラバ(袖瓦)を施工する前に、シーラーを張りつけます・
棟とケラバの施工が終わりました。
登りのしの取り付けが済みました。
雨切り部分も終わり、完工です。 H.30.7.20