大牟田市三池において、コロニアルから板金屋根へ・・・。
勾配が緩すぎて、コロニアルはお勧め出来ません。着工前コロニアルを剥ぎ始めました。上屋根を剥ぎ終えた状態です。下地の板はご覧のとおりの材料で、乗っただけで穴が空きます。苦労しながら、ブルーシートを被せました。H.30.12.07 縦に流れたタルキが無いので、コンパネを張れるように、下地を作っ…
勾配が緩すぎて、コロニアルはお勧め出来ません。着工前コロニアルを剥ぎ始めました。上屋根を剥ぎ終えた状態です。下地の板はご覧のとおりの材料で、乗っただけで穴が空きます。苦労しながら、ブルーシートを被せました。H.30.12.07 縦に流れたタルキが無いので、コンパネを張れるように、下地を作っ…
セメント瓦から三州瓦・・平板瓦へオレンジ色に塗られたセメント瓦を剥ぎました。下地に張られた、フェルトはボロボロで何の役にもたっていません。クレーンを使って、ダンプに瓦を下ろしています。掃除を終えて、野地板の重ね打ちです。重ね打ちが終わった部分から、ルーフィングを張り始めました。…
ガソリンスタンドの屋根を張替えます。 雨漏りがしていたので、ソーラーパネルを取り外して屋根板金を新しくします。 古い板金はそのままに重ね張りを行うことにしました。 補強材を入れ終わり、クレーンでコンパネを上げました。 下地の施工が終わり、壁を張る準備として防風防湿シートを張ります。 …
蓑甲の屋根の形を変えました。蓑甲造りの立派な屋根ですが、雨漏りがひどいので葺き替えをします。この粉は瓦が風化したものです。塩分を含んだ土で焼かれた瓦はこうなります。下地材はご覧のとおり、ボロボロです。野地板を重ね打ちし、破風板を打ち直して屋根の形を変えました。 H.30.9.11朝から桟…
台風19号が過ぎて、蒸し暑い中での着工です。予報では曇りでしたが、蒸し暑いので、無理せずに休憩を取りながらの作業です。瓦を剥いだら、下地はご覧のとおり、ボロボロです。野地板は、変形しているし、粘りがなく、何度も足を踏み込みました。野地板の重ね張りで安全に仕事が出来ます。 屋根下地材…
雨漏り修理は不可能の瓦でした。今回も猛暑の中での着工です。下地のフェルトも桟木もバラバラです。野地板はまったく粘りが無く、油断すれば、足を踏み込みそうです。下地の狂いを修正して、新しい野地板を重ね張りします。暑さで仕事がはかどりませんでした。新しい野地板の写真を撮るのも忘れてい…
猛暑の中での工事です。瓦の形状をしたスレートです。薄くてかなり傷んでいます。着工です。まず、棟の解体から行います。 あらかた、瓦を剥ぎが終わりました。掃除を終えました。ルーフィングは破れていませんが野地板は粘りが無く、油断すれば足で踏み破りそうでハラハラです。 H.30.7.16野地板を…
あまりにも傷みの激しい屋根ですが、きちんと仕上げます。 着工前に撮った写真です。屋根のあちこちから雨漏りがしていて、シートを両面テープで瓦に貼り付けてあったのを、剥いで今から瓦を下ろすことにします。 長く続いた雨のせいで、依頼していた解体屋さんの人…
セメントの平板瓦から陶器の平板瓦へ 天気予報では、スッキリしない予報でしたが屋根全体に被せるだけのブルーシートを準備して、思い切って着工しました。 軒先部分のルーフィングに水が溜まらぬように板を使って下地をかさ上げします。これで、水はスムーズに流れます…
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