こんな業者には要注意

例えば、『屋根工事 1式 ○○○円』といった記載方法です。
金額の根拠を詳細に明記していないのは、信頼のおける会社とは言えません。

実は、問題のある（メーカーが一級品として出荷しない）瓦を使っているのかもしれません。そうなると数年もしないうちに問題が発生し、また取替えということになりかねないのです。

見積りがあがってきたら、どんな瓦を使っているのか、数量はあっているのか、どんな施工をするのかなど、分からないことがないように質問攻めにしましょう。

他にチェックしておきたいポイントとしては、保証内容 ・アフターサービス ・現場で実際に施工する人のマナー なども大事です。きちんとした業者さんならば、丁寧に答えてくれるはずです。

安ければ良い－そんなわけありません！大切なご自分のお家のことだからよく考えて！
施工管理を自社で行なう地元の業者さんならば、何かあっても迅速な対応が見込まれるし、サービスの柔軟性も期待できます。

屋根瓦の点検・床下の点検・建物の耐震診断・シロアリの点検などで訪問をし、わずかな欠損部分を見つけて、大袈裟に説明しお客さんの不安を煽る。

「近所で工事をする為の挨拶」という言葉で訪問してきます。
実際の工事現場がどこかわからなければ要注意です。（わかっていても要注意です。）
世間話をしながら、話の流れから無理矢理、家の点検をして不安を煽ってきます。

「実績を作りたい」「宣伝の為に」などといい、工事を勧めてきます。通常価格よりも値引きをアピールしてくることが多いですが、通常より割高なこともあります。他の業者からも見積もりを取るなどして、確認をして下さい。